インラインスケートとは,ローラースケートの一種で,タイヤ(ウィール)が縦一列に並んだローラースケートのことを言います.
タイヤ(ウィール)の個数は片足に4個が一般的ですが,用途などによって変わります.いくつか見ていきましょう.
まず,図1のRollerblade Fusionは僕が最初に購入したブーツです.ウィールの個数は4個.全体がプラスティックで覆われていてスキーブーツのようですよね.
次の図2のブーツはウィールが2つしかついていません.しかも,図1のFUSIONに比べて小さなウィールが付いています.
これはアグレッシブというカテゴリーのブーツで重心を低くして安定性を高めるために小さなウィールを使っています.
またブーツ自体も重くて硬く頑丈に出来ています.
図3はスピード系のブーツです.なんとウィールが5つも付いていますね.ウィールがたくさん付いていることによって,1つのウィールが負担する重さを減らして進みやすくなります.
このようにおなじインラインスケートでも様々なタイプがあり,自分のやりたいスケーティングとブーツの相性を知っておくことが重要です.
スケーティングにも,公園をのんびりすべるような「フィットネス」と呼ばれるものから,パイロンの間をすり抜けたりする「スラローム」,ハーフパイプをすべるような「アグレッシブ」,「ホッケー」,「スピード」など様々です.インラインスケートで何ができるかは「インラインスケートで何ができるの?」に譲り,ここではブーツの各部の名称や,タイプ別の特徴について解説します.


